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本人確認書類・即日印鑑登録証を交付できる場合

申請したその場で印鑑登録証を交付できる場合

官公署が発行した顔写真付の本人確認書類一覧

【パスポート(旅券)】

【運転免許証】

【海技免状】

【電気工事士免状】

【無線従事者免許証】

【動力車操縦者運転免許証】

【運航管理者技能検定合格証明書】

【猟銃・空気銃所持許可証】

【特殊電気工事資格者認定証】

【耐空検査員の証】

【航空従事者技能証明書】

【宅地建物取引主任者証】

【船員手帳】

【戦傷病者手帳】

【教習資格認定証】

【各種検定合格証】

【身体障害者手帳】

【官公署がその職員に対して発行した顔写真付の身分証明書】

など

※印鑑登録は各地方公共団体の条例により定められていますので、変更になる場合があります。予めご了承ください。

【まとめ】

本人を確認するためには、世間で広く認知されているもので、まず大丈夫ですが、こうした制度とは対照的に、印鑑証明というのは、オリジナルの実印を作って、写真つきのパスポートや住民基本台帳カードなどで登録しますので、非常に厳格に区別されていることが分かりますね。

【筆者プロフィール】

浅井美津子

保有資格である宅地建物取引士(免許番号:941700070)・簿記1級・販売士1級を活かし、長年にわたり、不動産、自動車などの売買契約業務から会計業務まで幅広く従事。社会問題から生活に関わる話題などについて、独自の視点で執筆活動も行っています。