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代理人の本人確認書類(2点)

代理人の本人確認書類

2点で確認するもの

【住民基本台帳カード(顔写真なし)】

【写真のない社員証及び学生証】

【貯金通帳】

【キャッシュカード】

【診察券】

【会員証・クレジットカード(氏名がエンボス加工されているもの)】

【消印のある本人宛郵便物】

【不動産賃貸借契約書】

【印鑑登録証と登録印】

【公共料金領収書】

【母子手帳(出生届受理印のあるもの)】

など

※印鑑登録は各地方公共団体の条例により定められていますので、変更になる場合があります。予めご了承ください。

【まとめ】

本人を確認するためには、世間で広く認知されているもので、まず大丈夫ですが、こうした制度とは対照的に、印鑑証明というのは、オリジナルの実印を作って、写真つきのパスポートや住民基本台帳カードなどで登録しますので、非常に厳格に区別されていることが分かりますね。

【筆者プロフィール】

浅井美津子

保有資格である宅地建物取引士(免許番号:941700070)・簿記1級・販売士1級を活かし、長年にわたり、不動産、自動車などの売買契約業務から会計業務まで幅広く従事。社会問題から生活に関わる話題などについて、独自の視点で執筆活動も行っています。